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熱戦が繰り広げられているリオオリンピック。
怒涛のメダルラッシュが続いていますが、今後の種目でもメダル獲得が期待されている選手はたくさんいますね。
今回は「陸上・男子三段跳び」日本代表の山下航平選手に注目したいと思います。
山下航平選手のWikiやプロフィール・出身高校・彼女について調べました。
Wikiやプロフィール
名前:山下 航平(やました こうへい)
生年月日:1994年9月6日
出身地:福島県
身長:179cm
体重:69kg
所属:筑波大
種目:三段跳び
山下選手の父親である訓史(のりふみ)さんは、三段跳びの日本記録保持者で、1988年ソウル、1992年バルセロナの2大会連続五輪出場をしています。
父親が出した17メートル15という記録は、30年経った現在でも破られていません。
山下選手が陸上を始めたのも、偉大な記録を出した父親に影響を受けたからでした。
小学生の頃から始め、ハードルや走り幅跳びに取り組んでいた中で、どこか三段跳びをしたい気持ちがあったそうです。
そして、高校に入学してから三段跳びを始めるのですが、その時に指導してくれたのが父親でした。
指導を受ける中で徐々に才能を開花させ、3年生の時には国体で15メートル50の記録を出し優勝しています。
その後、筑波大学に進学。
この大学に進学した理由には、母親に国公立大進学を強く勧められたこともありますが、それ以上に父親の母校であったことが大きかったようです。
筑波大学では、図子浩二跳躍コーチに指導を受け、成績が伸び悩んだ際にも「五輪参加標準記録を跳べる。五輪に行ける。」と励ましてくれました。
そして今回、リオオリンピック出場が決まった山下選手は父親の記録に挑みます。
出身高校
山下選手の出身高校は福島県立橘高校です。
この学校に入学してから三段跳びを始めた山下選手。
指導をしてくれた父親は別の高校で教員を務めていましたが、毎週末の合同練習会で基本動作から色々と教えてくれたそうです。
父親の偉大さを改めて感じている中で、山下選手はどんどん記録を伸ばしていきます。
福島県立橘高では2年時に三段跳びで全国高校総体(インターハイ)5位。高3時、インターハイは予選落ちに終わるが国体で優勝。
しっかりとDNA受け継がれているのでしょうね♪
彼女
山下選手に彼女がいるのか調べてみました。
その結果、彼女情報は一切ありませんでした。
現役大学生ということもあり、学業と陸上練習の両立で精一杯なのかもしれませんね。
しかし、彼女がいる可能性も十分に考えられます。
様々な出会いがあると思うので恋愛をされている気もしますが、確かな情報がないのは非常に残念なところです。
今後良い報告をしてくれることを期待しましょう♪
まとめ
陸上・男子三段跳び日本代表「山下航平」選手について紹介しました。
偉大な父親の記録に挑むために、日々努力されている彼から目が離せません!
ぜひ頑張っていただきたいと思います。
「長谷川大悟」選手についての記事はこちら
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